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輝く女性の未来を応援!「NIKKEIプラス1倶楽部フェス」を開催しました! 輝く女性の未来を応援!「NIKKEIプラス1倶楽部フェス」を開催しました!

特集:NIKKEIプラス1倶楽部、初イベント

輝く女性の未来を応援!「NIKKEIプラス1倶楽部フェス」を開催しました

2019/2/16

「NIKKEI プラス1倶楽部」初のイベントが、東京・日本橋の三井ホールにて開催されました。第1回となる今回は、"人生100年時代"をより豊かに彩るための女性の生き方や健康など、読者にとって関心の高いテーマにフォーカスした内容で構成。人気脚本家・中園ミホさんのトークショーをはじめ、横手幸太郎さん、藤田紘一郎さんの講演などが行われました。

トークショーいまからを愉しむ
素敵な未来のために

中園 ミホさん(脚本家)中園 ミホさん(脚本家)

イベントでは、「いまからを愉しむ素敵な未来のために」と題した、脚本家・中園ミホさんによるトークショーが行われました。
「私は"失言の女王"といわれていまして、今日もたくさんの失言があるかもしれませんが、どうかインターネットなどに書き込まないでくださいね」と来場者の笑いを誘い、会場はすっかり和やかな空気に包まれました。

大学卒業後、コピーライターや占い師を経て、脚本家としてデビューというユニークな経歴。ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)、『花子とアン』(NHK)、2018年のNHK 大河ドラマ『西郷どん』といったヒット作品を次々に手がけてきた中園さんは、リアルな人物描写、とりわけ"女性の本音"を描くことには定評があります。

トークショーでは、『西郷どん』執筆時のエピソードから、占い師時代に培われた人間ウオッチングの技、自身の人生経験まで話題は広がりました。そして、これからの人生を楽しむためのエールに熱心に耳を傾ける、来場者の姿が印象に残りました。

中園さんが、心に留めている言葉として挙げてくれたのは、『花子とアン』の中で主人公が語る、『赤毛のアン』の一節です。
「曲がり角の先には、何があるか分からない。でも、それはきっと良いものにちがいない」

人生は真っすぐな道を歩いてきたつもりでも、先が見えなくなるときがある。そこでしゃがみ込んでしまったらつらいだけかもしれないけれど、見えないからこそ、その先には素敵なものが待っていると信じられる。中園さんは、いつもそう考えているそうです。

また、多くの女性へのメッセージとして敬愛する映画監督、クロード・ルルーシュさんから贈られた言葉を紹介してくれました。「私があなたに贈るアドバイスはただ一つ。前よりも人生を楽しみ、人生を前よりも愛することです。たとえ、それが未知の場所であろうとも」

中園さん自身が、勇気をもらったというこの言葉。「若々しさは、見た目ではなく内側から出るもの。皆さんにとっても、人生を楽しみ未知の場所に踏み込んでいく勇気が、きっと素敵な未来につながっていくのだと思います」

中園さんのトークに、来場者が共感したひとときでした。

講演①45歳、55歳、65歳は
食生活の見直しどき

横手 幸太郎さん横手 幸太郎さん
(千葉大学大学院医学研究院 内分泌代謝・血液・老年内科学教授 千葉大学医学部附属病院 副病院長)

千葉大学医学部附属病院副病院長を務める横手幸太郎さんは、「45歳、55歳、65歳は食生活の見直しどき。人生のステージで変わる『本当にいい食べ方』とは」と題して、生活改善のコツを紹介していただきました。

人生100年時代が叫ばれる中、「実際の寿命と健康寿命の差を縮め、みんなが元気に長生きしようというのが、これからの大きなテーマです」と、横手さんは話します。

脳卒中や心筋梗塞の原因となる動脈硬化性疾患やアルツハイマー病などの患者の増加は、日本人の高齢化にともなう深刻な問題です。これには30代、40代の頃から早めに生活習慣を改善することでの予防と、高齢期での対応が重要になるとのこと。

特にポイントとなるのは、食生活の改善と適度な運動の習慣づけだそうです。「動脈硬化とアルツハイマー病は、適度なカロリー制限と運動によって予防効果があることが知られています」と横手さん。

ただ、カロリー制限や運動といっても、すべての年代でダイエットや、激しい運動が有効というわけではなく、ライフステージに応じた"適性"を見極めることが大切です。「例えば、脂肪すべてが悪者というわけではなく、不飽和脂肪酸である魚の脂などは血液をサラサラにしてくれます。運動も、高齢期には筋力を衰えさせないような緩やかな筋トレを行うのがベター。無理せず"生活の質"を変えていくことが重要なのです」(横手さん)

脱"食べ過ぎ、動かな過ぎ"で、生活の質を高めることが、いつまでも生き生きと過ごすための秘訣となりそうです。

講演②女性のカラダはこう変わる 
腸内フローラ編

藤田 紘一郎さん藤田 紘一郎さん
(東京医科歯科大学名誉教授、医学博士)

「女性のカラダはこう変わる 腸内フローラ編」をテーマに講演をしてくださったのは、医学博士の藤田紘一郎さん。ここ数年、健康のキーワードとして注目されているのが腸内環境の改善です。中でも、よく耳にするのが「腸内フローラ」

ヒトの腸内には、多種多様な細菌がすんでおり、これらを顕微鏡でのぞくと"お花畑"のように見えることから腸内フローラと呼ばれるようになりました。「腸内フローラをきれいに咲かせる、つまり腸内環境を整えることは、元気に長生きするために重要だと考えます。腸を元気にすれば免疫力が高まり、生活習慣病や認知症、老化など、様々な病気の症状の予防や改善に働きかけることも期待されています」と藤田さんは話します。

腸内環境を整えるためには、「腸内細菌を増やす」「活性酸素を消す」「ストレスを取り除く」「おなかを温める」という4つのポイントが重要です。

腸内には、善玉菌と悪玉菌、そして優勢な細菌に味方をする日和見菌があります。実は、腸内細菌の組成(種類)は子どもの頃に決まってしまうため、大人の腸活には善玉菌に味方してくれる日和見菌を増やすことが大切なのです。

発酵食品を積極的に取ることはもちろん、ダイエットにも役立つと話題になっている酢キャベツもお薦め。活性酸素を抑える働きのあるキャベツと、善玉菌が好む酢を組み合わせることで、腸内環境を整えてくれるそう。元気な腸は、美と健康の第一歩。元気な腸の大切さを再確認できた講演でした。

プレゼンテーション①

オメガ3脂肪酸や食物繊維を豊富に含むアマニ

湯川 正俊さん湯川 正俊さん
(日本製粉 ヘルスケア事業部  副部長 開発チームマネジャー)

日本製粉 ヘルスケア事業部からは「アマニ」のプレゼンテーションが行われました。アマニは体内でEPA、DHA に変換される不飽和脂肪酸「オメガ3脂肪酸」を豊富に含みます。EPA、DHA はイワシやサバなど青魚に豊富に含まれているもの。近年、日本では食の欧米化で魚の摂取量が減少していることから、オメガ3脂肪酸の摂取ができるアマニを取り入れるのもいいでしょう。アマニは不溶性、水溶性の食物繊維、リグナン(ポリフェノール)も豊富。アマニ14g でレタス300g 分の食物繊維が取れます。

※出典:日本食品標準成分表2015 年版(七訂)より

プレゼンテーション②

自分に合った乳酸菌で腸内環境を整える

宮本 菜々子さん宮本 菜々子さん
(アサヒ飲料マーケティング本部 健康戦略部 主任)

「乳酸菌に秘められた力」をテーマにプレゼンテーションを行ったのは、乳酸菌を研究するアサヒ飲料。「腸内細菌は、重さにすると約1.5㎏」「乳酸菌はそれぞれが異なる個性を持っており、それぞれに名前がついている」「乳酸菌は生きたままでも死んでいても役目がある」など、知っているようで知らなかった乳酸菌の知識は興味深いものばかり。数ある乳酸菌の中で、自身に合う乳酸菌を取り入れることは腸内環境を健やかに保つためのポイントといえるでしょう。

< 協賛 >

  • アサヒ飲料
  • 日本製粉
  • キッコーマン
  • Knipp
  • 株式会社サンギ

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応募締め切り:2019年10月27日(日)

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