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特集:由美かおるさんインタビュー

いくつになっても学び、 挑戦し続ける自分でいたい

2018/6/16

デビュー当時から変わらないスレンダーなボディーとキュートな笑顔、さらにさわやかな色気で、幅広い世代から支持を集める女優の由美かおるさん。年齢を重ねても元気で若々しく、チャレンジングでいられる秘訣について伺いました。

「パリの街角で出合った
アコーディオンに夢中です」

人気を博した時代劇『水戸黄門』で、25年間続いたお銀役(2001年〜お娟役)を8年前に卒業。現在は女優業に加え、健康関連の講演や執筆も手がけるなど、ますます輝きを増している由美かおるさん。そのフィールドに最近新たに加わったのが、アコーディオン奏者としての活動です。

「仕事でパリを訪れたとき、街角でアコーディオンを演奏する女性の姿を見て、なんてムードがあってステキなのかしら! と心が熱くなりました。そういえば小学生のころ、1年間アコーディオンを習っていたし、もう一度きちんと学んでみたい。そう思って、プロの演奏家に師事しております」

地方ロケにもアコーディオンを持参するなど1日6時間の猛練習を続け、半年後には初ライブを成功させました。次なる目標はCDをリリースすることだそう。

女優 由美かおる さん

歌って踊れるアイドルとしてデビューした由美さん。「その原点に返って私の歌やダンスをファンの方に楽しんでいただきたい。アルバムにはアコーディオン音楽に加えて、ダンスナンバーや英語の歌、新しいボーカル曲も入れたいなあ......と、夢がふくらんでいます(笑い)。若いときの元気でダイナミックな表現も魅力的ですが、年齢を重ねた今だからできる大人の表現、内面からにじみ出るものをお伝えしたいと思います」

つねに学び、挑戦する自分でいたい、発信し続けたいと大きな瞳をきらきら輝かせる由美さん。そのポジティブなエネルギーを生む源は、どこにあるのでしょうか。

「元気でいられるのは、毎日続けている西野流呼吸法と食生活のおかげです。毎朝起きるとまず、この呼吸法とストレッチを行います。すると体中の細胞がゆっくりと目覚めて、今、自分の体が必要としている食べ物が自然と分かってくる。体の声に従って食事をとっていると、いつのまにか肉や魚、旬の野菜やフルーツをバランスよく食べていることに気づきます」

「毎日、ていねいなケアで
元気に活動を続けたい」

ここ数年、由美さんが健康管理の一環として力を入れているのが、ていねいなブラッシングによるデンタルケアです。

「かかりつけの歯医者さんから歯磨きについて何度もアドバイスを受けていたのに、ずっと聞き流してしまって(笑い)。それが数年前から、先生の指導どおりに『小さめの歯ブラシで歯を1本ずつ磨くように』したら、歯ぐきがキュッと引き締まり歯の表面もツルッとして、とても気持ちがいいんです。起床後の口内は細菌が多いそうなので、朝起きたら朝食の前に必ず歯を磨き、毎食後のブラッシングも欠かせません。細かく、ていねいに磨くので時間がかかりますが、毎日の習慣になっているので、やらないとなんだか気持ちが落ち着かないんです」

しっかり歯を磨くには歯ブラシ選びが大事。由美さんにも自分流のこだわりがあるのだそう。

「年齢を重ねて歯ぐきが痩せてくると、歯と歯の間に汚れがたまりやすくなるそうなので、すき間のお掃除をしやすいように毛先が極細のものを使ったり、硬さを変えてみたり。自分に合う歯ブラシを見つけるためにいろいろ試しています。もともと歯が丈夫なうえにきちんと歯磨きをしているおかげで、4本の親しらずが今もそのまま残っているんです」

仕事がら大勢の人に会う機会が多く、お口の健康には高い関心を持つ由美さん。演技や演奏でいいパフォーマンスを披露するためにもデンタルケアが欠かせないといいます。

「多くの方が歯周病の心配をされていると聞きます。歯周病になると歯を失うだけでなく、体にもさまざまな悪い影響を及ぼすそうですから、きちんと歯磨きをして予防したいです。長い人生、できるだけお口の健康を守って食事をとりたいもの。毎日のおいしい食事が、私が元気に活動を続けられる源ですから」

協力:花王

女優 由美かおる さん

女優 由美かおる さん

ゆみ かおる 京都市生まれ。15歳のときに、『11PM』(日本テレビ・読売テレビ)に西野晧三氏が企画・構成・振り付けした歌と踊りでデビューし、以後、映画やテレビ・舞台で活躍。時代劇『水戸黄門』(TBSテレビ)でレギュラーを務める。厚生省(歴任当時)『医療審議会』委員、大阪国際女子大学客員講師などを歴任。

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